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菊地凛子が助演女優賞ノミネート

2007/01/24 22:00

第79回米アカデミー賞のノミネートが23日、発表され、「バベル」の菊地凛子(26)が助演女優賞にノミネートされた⇒Geinou-Ranking




(以下引用)
菊地には日本女優としては49年ぶりのオスカー獲得の期待がかかる。⇒Geinoujinranking
日本関連作品では、渡辺謙主演で嵐の二宮和也も出演した「硫黄島からの手紙」が作品賞と監督賞など計4部門に、「バベル」が作品賞などにノミネートされている。注目の授賞式は2月25日(日本時間26日)に行われる。⇒Ninki-ranking

 日本ではまだ無名の女優、キクチ・リンコが世界中の映画ファンが注目する映画の祭典、アカデミー賞助演女優賞候補に名を連ねた。⇒ガールズ★NAVI
日本俳優としては、3年前に「ラストサムライ」で助演男優賞にノミネートされた渡辺謙に次ぐ快挙。菊地も出席する2月25日の“本番”でオスカー受賞となれば、第30回の助演女優賞に輝いたナンシー梅木以来、49年ぶりの歴史的偉業となる。⇒yushoujranking

 菊地はこれまで、全米映画批評会議賞の新人女優賞(ブレイクスルー演技女優賞)など数々の賞に輝き、海外での知名度が急上昇。⇒jyoyuuninnkiranking
この日も、シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルド氏からシャネルのパリコレに招待され、パリに滞在中。現地から「大変光栄です。パリにいてこんな素晴らしいニュースをいただけてすごくうれしいです。両親にいいプレゼントになりました」と喜びのコメントを寄せた。
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 菊地は「バベル」で耳の聞こえない日本の女子高生役で出演し(父親役は役所広司)、その演技力が評価されたが、同作ではアドリアナ・バラッザも助演女優賞で、さらに監督賞、脚本賞にもノミネートされた。今月16日に発表されたアカデミー賞の前哨戦といわれる米ゴールデン・グローブ賞ではノミネートされるも受賞を逃した菊地だが、偉業達成へ期待せずにはいられない。
(引用「Daily」)

49年ぶりの快挙となるか?菊池の演技には評論家の定評も高く、受賞の期待も高まっているのではないでしょうか?

動画は面白い⇒YouTubeチックな動画サイト
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『アカデミー賞ノミネート発表』
いよいよアカデミー賞のノミネートが発表されました。日本では当然、菊池凛子さんの
35歳から英語勉強して良いかな?|2007/01/25(木) 12:29

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